今季の伐採終了!
自然と共に暮らす手法を学ぶ、壮大な大人の遊び場です!
自然のリズムに添って考えると、木は冬の眠っている間に伐採すると水分も少なく、材木にしても虫が付きにくくなります。
それも、月の満ち欠けに合わせ、新月の頃に伐るのが一番良いと言われています。
その考え方でいくと、冬の間にしか伐採はしません。
昔は皆そのようにしていたのですが、人工乾燥が主流になってからは一年中伐採して強制的に乾燥させています。
岩手やまんばプロジェクトでは、木の持つ力を最大限に引き出す為に冬の新月の頃に伐採して、自然乾燥させて使うことにしました。
その為、今回は枝をつけたまま山に寝かせる「葉枯らし」という手法を試してみます。
木の水分は枝から蒸散しますので、このまま3〜4ヶ月寝かせて、軽くなってから搬出すると、重機などなくても出せるという理屈です。
また、立ち木のまま皮を剥いておくと水分が上がらないので、自然に乾いていくというやり方も、一本だけ試してみました。
皆さん仕事の合間に集まってやるので、なかなかタイミングが合わなかったりして、今回は合わせて30本程しか伐れませんでしたが、確実に狙った方向へ倒す為にガイドロープを張っておくやり方や、風にあおられることの危険性など、貴重な事を体験しました。
木は一本一本見事に違うので、その状態をきちんと見極めていくことが大切なんですね。
この後、搬出して製材、木材にして現場で使う!というところまでを体験します。
どう乾いていくのか。
木が暴れるってどういうことなのか。
どう使ってあげたら木が活かされるのか。
全ては体験してみないと分かりませんので。
山を育てるには、木の使い方を知らなくてはなりません。
全ての知恵は現場にあり!
面白いです!






